温湿度センサオプション(内気象ノード用)は、Arsprout DIYキット3内気象ノードに組み付けて使うセンサオプションです。DIYキットのオプションまたは保守部品として販売しております。センサオプション単体の販売は致しておりません。ご了承ください。
取り付け方や部材を詳しく知りたい方は、ArsproutDIYキット3内気象ノード制作マニュアルの「温湿度センサオプションの取り付け」をご覧ください。
また、センサの詳細については、各メーカーのデータシートをご覧ください。センサの型番は制作マニュアルの部品一覧をご覧ください。
注意点
- 農薬散布をする際は、ノードを停止してノードを袋(ゴミ袋等)で覆ってください。※1
強制通風筒内は空気が循環する様になっており、筒内の温湿度センサが農薬によって故障する可能性があります。※2
簡易的な対策としては、強制通風筒の左右(または強制通風筒自体)を袋で覆う方法もあります。 - ミスト吹き出し口の近くには設置しないでください。
強制通風筒内は空気が循環する様になっており、筒内の温湿度センサ基盤が腐食し故障する可能性があります。※2
※1:起動中ノードを袋で覆うと袋内が高温になります。計測温度を元に制御ノードと連携して天窓操作などを行っている場合は、誤作動の危険がある為ノードを停止することを推奨しています。
※1:自己責任の上ではありますが、温湿度センサをタイベックなどの浸透性シートで覆い、強制通風筒内へ入れる方法もあります。
※2:強制通風筒にはフィルターがついていますが、筒内へ薬剤やミストが入り込む可能性があります。
機能概要
名称 | 概要 |
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温湿度計測 |
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強制通風式 |
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ファン回転状態確認 |
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その他 |
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